「若い世代への共感マーケティング」美容業界を読み解くまとめ(3): GW Special
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「若い世代への共感マーケティング」美容業界を読み解くまとめ(3): GW Special

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最長10日間の連続休暇となった2019年のゴールデンウィーク。BeautyTech.jpでは、ここ半年ほどの美容業界の動きを振り返り、トレンドを理解するためにおさえておきたい、必須のキーワード5つを編集部がピックアップし、関連記事をまとめて紹介する。第3回は「若い世代への共感マーケティング」。

いま、若い世代はもちろん、世界は「共感」を必要としている。美容とは少し離れるが、政治の世界でもそうだ。38歳のニュージーランド首相、ジャシンダ・アーダーン氏は、50人の死者が出た銃撃戦事件のあと、「They are us(殺された彼らは、私たち)」と悼み、ヒジャブを被り、ムスリムリーダーたちやムスリムの遺族たちの話に耳を傾けた姿が世界中で報道された。米国でいま一番ホットな大統領候補といわれる37歳のピート・ブティジェッジ氏は同性愛を公表し、穏やかで知的、分断ではなく共感で人々を熱狂させている。ミレニアル世代とZ世代においては、この不確実な世の中で何をよりどころにするべきかのアンテナが、想像以上に鋭く、強い。そのメッセージは本物なのか。心からのものなのか。自分は共感できるのか。美容でも、質や価格はもちろんだが、心から共感でき、信頼できるブランドであるかどうかが問われている。SNS時代、共感も反感もあっという間に世界を駆け抜ける。

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Image: Alexandros Michailidis via shutterstock

ミレニアルとZ世代への共感マーケティングまとめ記事

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Text: 矢野貴久子(Kikuko Yano)

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