新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

非接触リテール、リモート施策推進のためのサービスまとめ【随時更新】

New English article
◆ 新着記事をお届けします。以下のリンクからご登録ください。
Facebookページメルマガ(隔週火曜日配信)
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40sqf5598o

画像5

「非接触リテールの時代」。小売サービスが
急激な方向転換を迫られるなか、ヒントとなる
具体策や事例を積極的に紹介していきます。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、美容業界でもタッチアップ自粛など影響が広がる。そのなかでフィジカルなコンタクトがない「非接触」でありながら、顧客満足度やスタッフの働きやすさ向上を促進するソリューションを紹介する。ARバーチャルメイク、チャットボット、採用・研修・福利厚生、海外販売チャネルなどのカテゴリで、比較的短期間に国内で検討・導入が可能なツールやプラットフォームだ。(新情報は随時追加予定)。

※3月13日追加
<海外展開のためのヒント>に、C Channel「TIG×C CHANNELトライアルパッケージプラン」を追加しました。
※3月20日追加
<ARバーチャルメイク>にテック・パワー「ネイルカラーシュミレーション」、<その他>にバニッシュ・スタンダード「STAFF START」を追加しました。
※3月23日追加
<その他>にNovera「viewty(法人向け)」を追加しました。
※3月24日追加
<採用・研修・福利厚生>にタレンタ 「HireVue」、
<海外展開のためのヒント>にCOUXU「セカイコネクト」を追加しました。
※3月25日追加
<その他>にKDDI・エブリー 「ライブTV」を追加しました。
※3月27日追加
<ARバーチャルメイク>にModiFaceの「WEB E-COMMERCE AR」を追加しました。

<ARバーチャルメイク>

実店舗やECサイトで化粧品のバーチャルタッチアップ
パーフェクト株式会社

パーフェクトは、ブランドの実店舗やECサイトにおいて、AR技術を活用した化粧品のバーチャル・トライオンを導入できるサービスを展開する。

このうち「YouCam for web」は、ECサイト上に設置でき、ユーザーが自分のPCやスマートフォン内蔵のカメラを利用して、化粧品をバーチャルに試せるもの。企業向けには、30種類以上のメニューから必要な機能をカスタマイズできるエンタープライズ版と、オンライン上のサブスクリプションで、30日間無料のトライアルや3ヶ月プランが用意されており、導入のしやすさで定評のあるSMB版がある。

インストアコンサルテーション」は、百貨店など小売の実店舗に設置するスマートミラータイプ。国産化粧品ブランドは、当初は2020年2月の1ヶ月間の百貨店でのイベント期間のみ利用予定だった同サービスの契約を、カウンターで美容部員によるタッチアップに抵抗感を持つ顧客が出てきたことを受け、同7月まで延長している。

【参考】
YouCamのパーフェクトがアリババと電撃提携、 “ポストARメイク”の世界


ネイルのバーチャル・トライオン
テック・パワー株式会社(※2020年3月20日追加)

テック・パワーでは、ModiFaceなどのツールの国内代理店をつとめる一方、ネイルカラーを店頭やECサイトでバーチャルに試せる「ネイルカラーシュミレーション」を国内向けに展開している。

ユーザーは、自分のPCやスマートフォンを通してECサイト上で、ネイルの発色だけでなく、ツヤ、グリッター、パールなどの質感を自分の爪にトライオンできる。また、店舗向けには、専用タブレットやスマートミラーとしての設置も可能だ。

数千のカラーデータは商品情報と紐付けられ、ブランド別に管理もできる。UIデザイン、ネイルカラーの表現方法、商品登録数など、個別にフルカスタムして提供され、シミュレーションデータの収集・分析などのサービスも行っている。

【参考】
日本初ネイルカラーシミュレーションアプリを提供開始(@Press)


アマゾンジャパンやLOHACOが導入しているバーチャルメイク
ModiFace Inc.(※2020年3月27日追加)

ModiFaceの「WEB E-COMMERCE AR」は、化粧品ECサイトに導入できるバーチャルメイク機能だ。ECサイトを訪れたユーザーは、自分のPCやスマートフォン内蔵のカメラを利用し、ライブビデオや写真で、メイクアイテムをWeb上で試すことができる。

画像12

ModiFaceのバーチャルメイク機能を
導入したLOHACOのサイト
アスクル リリースより)

日本国内ではロレアル傘下のブランドの公式ECサイトのほか、アマゾンジャパン、アスクルのLOHACOなどで導入されている。日本での問合せ先は日本ロレアル株式会社コーポレート・コミュニケーション本部LOrealJapan_corpcomms★loreal.com(★を@に置き換えてください)。

【参考】
ロレアルによるModiFace買収の衝撃、AR分野を制するのは?


<チャットボット>

約2カ月でカスタムメイドのチャットボットを実装可能
株式会社オウケイウェイヴ

オウケイウェイヴの「OKBIZ. for AI Chatbot」は、ECサイトに対する問い合わせ窓口として活用できる、サポート特化型のチャットボットだ。ファンケルでは、同社ウェブサイトのFAQページにこのチャットボットを使用している。また、資生堂ワタシプラスにも一部導入されている。

チャットボットのオプション機能でAIも利用できる。AIは同社が運営するQ&Aサイト「OKWAVE」のデータを、言語データ(コーパス)として学習済みで、一般的な単語の関連性やさまざまな言い回しを知識化して保持している。その状態からさらに、契約企業においての想定質問をAIに学習させ、契約から約2カ月でカスタムメイドのAIチャットボットが公開できる。

さらに、自動音声応答装置(IVR)と連携し、AIが顧客の音声質問にSMSで答える「IVR連携」もある。サポートセンターの電話窓口を夜間などAIの自動応答に任せるといった使い方ができる。

【参考】
オウケイウェイヴ、サポート業務に特化したAIチャットボットを提供(クラウドWatch)


新人オペレーターを「半年経験者」にするチャットボット
ShowTalk 株式会社

画像2

ShowTalkシリーズ
ShowTalk公式サイトより)

ShowTalkのセールスチャットコンシェルサービス「ShowTalkシリーズ」は、顧客とオペレーターがチャットで直接やりとりする「ShowTalk」を基本形に、オプションとして、AIがオペレーターに回答候補を表示して補助する「プラスアシスト」、AIが回答できない箇所をオペレーターが補って回答する「プラスハイブリッド」、AIと顧客がやりとりする「プラスボット」がある。「プラスアシスト」機能を使うと、新人オペレーターでも経験半年程度のオペレーターと同じ速度で的確な回答ができるという。また、オペレーターは複数の顧客と同時にやりとりを行うが、Webサイト上のチャットとLINEアカウントでのチャットをひとつの画面上で管理できる機能が2019年から実装されている。

【参考】
人間を超える成果、AIチャットボットでカスタマーサポートはどこまで進化するか


特別な知識なしでLINE等のミニアプリを作成可能
エボラニ株式会社

エボラニではエンジニアや開発の経験がなくても簡単にミニアプリを作り、運用できる「anybot(エニーボット)」を提供している。化粧品ブランドではコーセーの「Awake」がLINE公式アカウントの運用で導入している。

LINE公式アカウントやWeb上で運用するミニアプリは、アプリ機能を低コストで提供できるものとして注目を浴びるが、エニーボットでは、チャットボットや販売・予約機能、メンバーズカード、クーポン配信、リマインダー通知など多様な機能を付加したミニアプリを作成することができる(Webのチャットボットは無料、それ以外は1万5,000円から利用可能)。

また使い方の応用により、たとえばLINEやWeb上での美容カウンセリングなど、さまざまなサービスやその顧客管理も可能になる。付属機能のアップデートも頻繁に行われており、ミニアプリで入力された顧客情報をカルテのようにPDF化したり、動画コンテンツに字幕を設定して配信したりするなど、その利便性を増している。

画像3

ミニアプリの顧客登録情報を
カルテとして活用
(画像提供:エボラニ)

また、エボラニでは企業の新型コロナウイルス感染症対策のために、従業員の体温・体調の情報の共有と管理、管理者への通知を自動化するサービス「anybot PROTECT」を4月末まで無償提供している。

【参考】
「anybot」がLINE上で、化粧品ブランドのOMO展開を短期間低コストで支援へ


採用・研修・福利厚生

ARを美容部員の研修に活用、7月まで無償提供も決定
パーフェクト株式会社

パーフェクトの「ライブARトレーニング」は、美容部員の研修やトレーニングに特化したARツールだ。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、同社では化粧品関連メーカーと小売店を対象に、同ツールを2020年7月31日まで無償提供することを決めた。

エスティローダーでは、同ツールを導入したトレーニングを米国のほか日本でも行っており、全国に 800 人以上いる美容部員が同ツールを利用している。

画像4

ライブ配信中は講師と受講者が
リアルタイムで双方向に
コミュニケーション
(パーフェクト リリースより)

トレーナーはライブ配信中に視聴者側の画面にプレゼンテーションを表示することができ、視聴者側には講師と実際に対面して研修を受けているような環境がオンラインで再現される。また、ライブ配信中に使用できる機能として、バーチャルメイクアップ機能、コメント機能や「いいね」などスタンプ機能、アンケート機能などがあり、講師と受講者がリアルタイムで双方向にコミュニケーションを取ることができる。配信ビデオをアーカイブ して、あとで見返すことなどもできる。

【参考】
エスティ ローダーの熱いARトレーニング、日本でも美容部員をインフルエンサーへ


VRで現場での研修や観光などがリモートで可能に
株式会社ジョリーグッド

画像1

脱毛サロンの職場体験VRを
体験する転職フェア参加者
(画像提供:ジョリーグッド)

ジョリーグッドは、VRの技術を活用した、医療や福祉の現場、企業の研修の事例を多く持つ。また、転職フェアでさまざまな業種のVR職場体験を公開し、面談や応募につなげるサービスなどもこれまで展開してきた。最近の新型コロナウイルス感染症の流行においては、外に遊びに行けない子ども達が抱えるストレスを改善しようと、アドベンチャーワールドと共同で「VR動物園」を障害支援施設で過ごす子ども達に向けて、期間限定で無償提供するなどしている。

【参考】
J-Beautyの躍進は「テクノロジー」「新しい視点」「トライアル」で攻める


人材採用もオール非接触で可能に
タレンタ株式会社(※2020年3月24日追加)

AIを活用したデジタル面接プラットフォームで、会社説明会から個人面接まで、オール非接触の人材採用を実現するのは「HireVue(ハイアービュー)」だ。国内総代理店のタレンタによると、化粧品関連では花王が採用面接に導入しており、国内全体では年間20万人が同プラットフォームによる採用面接を受けているという。

画像9

ライブ面接のイメージ
(画像提供:タレンタ)

主要機能であるビデオインタビュー機能は、「オンデマンド」と「ライブ」の2種類がある。「オンデマンド」は、企業側があらかじめ設定した質問に候補者が口頭で回答する様子を録画する。また、記述式、選択式の問題を設定し、回答内容を面接官が審査することもできる。候補者には個別にワンタイムURLが発行され、ワンクリックで面接の受験が可能。 また企業側は、録画データの音声、テキスト、映像をAI分析することもできる。候補者の話し方、感情表現、文章構成力など、2万5,000の特徴を検出し、優秀人材の教師データと比較し、シンクロ率でランキングする。

「ライブ」では、面接官と候補者がオンラインで面談できる。ライブ面接は録画されており、後日レビューすることができる。複数のライブ面接を無制限に同時並行で行うことも可能。

面接官のカレンダーから空き時間を検索し、候補者が都合の良いライブ面接の日程を選択できる「スケジュール自動調整機能」や、適性検査として利用できる各種ゲームなどもある。

【参考】
ユニリーバなども活用する HR向けAIサービス、採用プロセスを劇的に効率化



<海外展開のためのヒント>

JavaScript 1行の設置だけで国内ECサイトを越境対応に
株式会社ジグザグ

ジグザグの「WorldShopping BIZ」は、新たに海外向けのECサイトを立ち上げたり、Tmallなど海外モールに出店することなく、国内向けのECサイトを越境対応(多言語対応・海外決済・海外配送)にできるサービスだ。サイトにJavaScriptを1行設置するだけでよく、初期費用3万円、月額5,000円(ともに税抜)、販売手数料0円と低コストで導入できる。

国内向けECサイトをそのまま越境対応にできるので、サイトで構築したブランドの世界観を棄損しない。さらに、海外決済・配送・CSはジグザグに任せることができ、特許取得の技術により不正決済の直接被害にあうリスクもないという。現在企業の400サイト以上が導入している。

またECサイト内の商品検索やレビュー・レコメンド機能の開発販売を行うZETAは、同社のEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」の「WorldShopping BIZ」との協業をこのほど発表した。協業により、多言語対応のサービスを積極的に展開していく狙いだ。

【参考】
越境ECの概念を根底からくつがえす、 「ネットインバウンド市場」を創出するジグザグ


言葉の壁を解消する”さわれる”動画プロモーション 
C Channel株式会社
※2020年3月13日追加)

1分以内のコスメ、DIY、料理等のHOW TO動画を配信するプラットフォーム「C CHANNEL」を運営するC Channelは国内向け動画コマース事業を展開している。このなかでパロニムが開発・提供する”さわれる”動画テクノロジー「TIG」との「TIG×C CHANNELトライアルパッケージプラン」も、2020年1月から期間限定で提供中だ。

画像6

動画中のアイテムを
タップすると商品購入サイトに
ジャンプできる
(C Channelリリースより)

「TIG」では動画視聴中に、商品や音楽、料理、人物、場所など、気になったものをタップするだけでそれに関する情報を取得できる。視聴中でも視聴後でも、ユーザーのタイミングで、商品の購入ページなど知りたい情報へダイレクトにアクセスすることができ、検索リテラシーや言葉による壁の解消が期待できる。

C Channelではアジアでも展開しており、日本語以外の国に1万6,000万人以上のフォロワーを持つ。各国の言語で配信でき、動画を活用したプロモーションが可能だ。

【参考】
動画にさわって商品を購入できる C CHANNELと動画テクノロジー『TIG』とのタッグで実現(ECのミカタ)


世界29か国のバイヤーとマッチングするプラットフォーム
COUXU株式会社

COUXUは、日本の製品を買いたい世界29か国のバイヤーと日本企業とをマッチングするプラットフォーム「セカイコネクト」を提供している。

画像10

よくあるやりとりの英文テンプレートが
用意されている
COUXU公式サイトより)

同プラットフォームは海外バイヤーと日本企業との取引をスムーズにする様々な機能を持つ。とりわけ、最もネックになりがちな言語面でのシームレス化が強みだ。

まず、海外バイヤーの企業名や業種、求める商品や数量などの情報は、すべて日本語訳され掲載されている。その中から商品の売り込み先を抽出し、用意されている英語のテンプレート文章を使って、ワンクリックで提案を行うことができる。テンプレートの無い具体的かつ専門的なやりとりには、専属スタッフによる翻訳や通訳のバックアップが必要に応じて受けられる。

輸出や貿易の基礎知識や、各国の取引における習慣などについて情報をまとめたページもあり、初めての海外販路開拓のハードルを下げる。営業の進捗状況を効率的に把握できる営業活動履歴のグラフ表示機能などもある。

【参考】
J-Beautyの躍進は「テクノロジー」「新しい視点」「トライアル」で攻める


<その他>

バーコードをスキャンするだけで、メイク画像と商品ページを紐付け
株式会社バニッシュ・スタンダード(※2020年3月20日追加)

画像7

バーコードをスキャンするだけで
写真にECの商品ページを
紐付け(ファッション事例)
STAFF START 公式サイトより)

STAFF START(スタッフスタート)」は、ファッションのコーディネートや、商品のおすすめポイントなどを、実店舗の販売員がECサイト上に簡単に投稿でき、販促につなげられる業務用アプリだ。化粧品ブランドでの活用も可能。自社商品を使ってメイクやスキンケアをした美容部員が、同アプリを立ち上げて自撮りし、合わせて商品のバーコードをスキャンするだけで、画像に商品販売ページに飛ぶリンク設定などを付加でき、ECサイト上に投稿できる。画像を「パーソナルカラー」や「肌質」などで分類したり、タグ付けしたりすることで、ユーザーが自分にあったメイクやスキンケアを探せる仕組みも作ることができる。InstagramやLINEなどへの同時投稿もできる。

さらに、STAFF STARTアプリを使った投稿から販売ページへの流入数や売上額を計測する「効果測定機能」もある。基幹システムと連携すれば、店頭における個人別売上額も計測することが可能で、美容部員の実績の適正評価にも役立つ。

同アプリを展開するバニッシュ・スタンダードによると、現在までにファッションブランドを中心に800を超えるブランドが導入しており、2019年は、1投稿からの最高売上額が600万円強、月8,000万円近くを1人で売り上げた販売員もいたという。

3月25日、コーセーが総合美容情報サイト「Maison KOSÉ(メゾンコーセー)」に導入した。(3月26日追記)

【参考】
年間流通額約412億円を達成 『STAFF START』が新たな金字塔(ECのミカタ)
【化粧品業界初!】コーセーがSTAFF START導入。現役美容部員が自社通販サイト上でメイクアップ、スキンケアを紹介(PR TIMES)


美容のプロの知見による肌診断AIが店舗やECサイト内商品をレコメンド
株式会社Novera(※2020年3月23日追加)

画像8

viewty(画像提供:Novera)

ノベラは、美容のプロ200名以上の知見を学習した肌測定AIがスキンケア化粧品をレコメンドするスマートフォンアプリ「viewty(ビューティ)」を、小売店の店頭やブランド等のECサイト、LINE公式アカウントでも活用できるかたちで展開する。

ユーザー向けでは、viewtyアプリを起動し、肌を撮影すると、肌の状態をシワ、キメ、シミ、透明感、うるおい、毛穴、肌質、肌年齢の8項目で測定・評価。この測定データを元に、使用中の化粧品データや、肌の状態に関する蓄積データを掛け合わせ、ユーザーの肌に合う化粧品を「化粧水」「保湿クリーム」などのカテゴリ別に、約2万アイテムの中から一覧表示する。

小売店の店頭用としては店頭設置のタブレットでアプリと同じようにユーザーの肌分析を行い、その店舗で取り扱う商品の中からレコメンドする仕様となる。所要時間は約1分、セルフで肌診断ができる。

ブランドの公式LINE公式アカウントやECサイト向けには、同アプリの肌測定APIと肌データセグメントを組み込めば、オンラインの肌診断から購入につなげることもできる。viewtyという第三者による肌測定で、肌スコアの公平性が保たれ、信頼度向上が期待できる。

【参考】
スマホで肌診断して、自分に合った化粧品をおすすめ アプリ「ビューティ」の狙いは?(WWD JAPAN)


インフルエンサーがリアルタイムで販売するライブコマース
KDDI株式会社株式会社エブリー(※2020年3月25日追加)

KDDI、auコマース&ライフが運営する総合ショッピングモール「au PAY マーケット(au Wowma!)」には、ドラッグストアなどの小売店のほか、美容関連の小売店が出店しているが、出店者はライブコマースサービス「ライブTV」を利用できる。※au Wowma!は、2020年5月以降au PAY マーケットに名称を変更予定。

「ライブTV」は、auPAY マーケット(au Wowma!)のアプリから視聴可能なライブ配信サービスで、ユーザーはコメントといいね機能を使って出演者とリアルタイムでコミュニケーションをとりながら商品を購入できる。ライブ配信後のアーカイブ動画からも一定期間視聴や購入ができる。

画像11

ライブ配信を視聴しながら
ワンクリックで商品購入ページに
au Wowma!リリースより)

出演者はau PAY マーケット(au Wowma!)の公認タレントやインフルエンサー。「ライブTV」は、au PAY マーケット(au Wowma!)とエブリーが運営するライブコマースアプリCHECKで同時配信していたが、2020年4月からau PAY マーケット(au Wowma!)に一本化される。

【参考】
メルカリやBASEに続きエブリーも参戦。日本のライブコマースは進化するか

Text: 大塚 愛(Megumi Otsuka)
Top image: VectorMine via Shutterstock

ありがとうございます!メルマガで隔週で更新情報配信中。ぜひご登録を!
21
美容業界の国内外のイノベーションを発信するメディアです。詳しくは → https://goo.gl/7cDpmf  BeautyTech.jp(English)move to https://medium.com/beautytech-jp