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RMKが「SNAPBOARD for COSME」導入2カ月でCVR224%増、クリエイティブ重視も奏功
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RMKが「SNAPBOARD for COSME」導入2カ月でCVR224%増、クリエイティブ重視も奏功

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コロナ下でEC利用率が高まり、ECに新たな顧客体験の創出が求められるなか、株式会社エキップが運営する化粧品ブランド「RMK」の公式オンラインショップでは、「SNAPBOARD for COSME」を導入し2カ月で、レビュー投稿を見たユーザーのCVRは見ていないユーザーに比べて224%増、平均顧客単価は11%増を実現した。RMKがSNAPBOARD for COSMEの導入を決めた背景と、ブランドの世界観を保ちながらの施策実施について詳しく聞いた。

数行のコードでレビュー投稿が表示される「SNAPBOARD for COSME」

「SNAPBOARD for COSME」は、株式会社ガイアックスが2018年にリリースしたアパレル向け「SNAPBOARD」の化粧品版で、ECサイトや店舗の集客に欠かせない美容部員のレビュー投稿を、数行のコードを埋め込むだけで表示できる販促支援サービスだ。レビュー投稿は、Web上の管理画面、または専用アプリから投稿する。

自社ECサイトにスタッフの投稿を表示できる競合サービスには「STAFF START」などがあるが、大きな違いは機能を絞り込んだ点にある。

SNAPBOARD for COSMEを提供する株式会社ガイアックス ICTソリューション事業部長 大坪大樹氏は、「SNAPBOARD for COSMEでは、投稿・表示・評価という基本的な機能に絞ることで月額4万8,000円(税別)〜という低価格を実現した。ブランド側がシンプルに操作できる部分にもこだわり、少人数体制、あるいはシステム担当がいなくても使いこなせるサービスを目指している。2021年12月には投稿用アプリをリリースし、ユーザーのニーズを拾いながら、少しずつ機能の充実を図っている」と語る。

このように、リソースの少ない小規模ブランド、新興のD2Cブランドなどが気軽に使える点も差別化ポイントとなっている。

株式会社ガイアックス ICTソリューション事業部長 大坪大樹氏
プロフィール/ Webサイト制作・運用支援事業、システム開発・運用支援事業、AWSインフラ構築・運用支援事業からなる事業部の運営を担当。企業のICT領域における目標達成や課題解決を幅広くサポート。自社サービスの開発にも携わり、「SNAPBOARD」及び「SNAPBOARD for COSME」を通して、アパレル業界やコスメ業界企業のデジタルトランスフォーメーションをサポートしている

SNAPBOARDは、当初はSHIBUYA109やGAPをはじめとしたアパレル企業の利用が中心だったが、2020年4月頃からアパレル以外の業界からも引き合いが増え、現在は約20社のECサイトに導入されているという。そして美容企業としては、株式会社エキップが初めてSNAPBOARD for COSMEを導入した。

SNAPBOARD for COSMEの導入により実現したレビュー機能

その背景について、株式会社エキップ D2C統括部 大谷恒氏は「RMKではECサイト上にあるコンテンツが少なく、サイト内の情報だけで購入に踏み切るのは、ユーザーにとってハードルが高いのではないかと感じていた。そこで、ユーザーにとって一番身近な美容部員によるメイクやスキンケアのレビューを掲載することで、『自分にもできるかも』『こんな風に仕上がるのであれば試してみたい』と思ってもらい、店頭での接客に近い提案がECサイト上でも実現できるのではないかと考えた」という。

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