テテマーチと佐々木一憲氏によるエントリー層向けサポート型メイクブランド「BeMe」
見出し画像

テテマーチと佐々木一憲氏によるエントリー層向けサポート型メイクブランド「BeMe」

◆ New English article
◆ 新着記事をお届けします。以下のリンクからご登録ください。
Facebookページメルマガ(隔週火曜日配信)
LINE: https://line.me/R/ti/p/%40sqf5598o

マーケティング支援企業がコスメD2C(Direct to Consumer)事業に進出する事例が増えている。2021年4月には、SNSマーケティング支援サービスを展開するテテマーチがヘアメイクアーティストの佐々木一憲氏とタッグを組み、コスメブランド「BeMe(ビーミー)」を立ち上げた。第一弾として発売したのは汎用性の高いマルチパレットの1SKUのみ。こだわったのは、メイクのやり方がわからない層への手厚いサポートだ。

自分に合ったメイクをパレットひとつで実現する「BeMe」のマルチパレット

「学生時代は禁止されているのに、社会に出ると当たり前になるのがメイク。そこに負担を感じたり、義務感でメイクをしている人も少なくない。どうしたらそれを解決できるのか、行きついたのが『サポート型コスメ』という形だった」

そう語るのは、BeMeの共同開発者でヘアメイクアーティストの佐々木一憲氏だ。美容メディアでの活躍はもちろん、“ササッと簡単にでき、好きな人の心にササる”化粧の仕方を発信する「#ササメイク」で人気の美容インフルエンサーでもある。

スクリーンショット 2021-04-19 11.34.29

佐々木氏のインスタグラムの
フォロワーは3万9,000人
出典:佐々木一憲氏のInstagram

そんな佐々木氏のメイクのノウハウから生まれたのがBeMeだ。2021年4月6日に発売されたマルチパレットは、ラメ、クリーム、パウダーといった異なる質感のブラウン系4色のシャドウから成り、アイシャドウ、アイブロウ、ノーズシャドウをこのひとつで終えられる。メイクの初心者が色選びに困らないようあえてバリエーションなしの一色展開とした。

画像3

自分にあったメイク方法をサポートするサービスがついているのも大きな特徴だ。商品を購入する際に、利用者は目の形状(一重、奥二重、二重の3タイプ)と顔のパーツ配置の特徴(求心・遠心の2タイプ)の掛け合わせからなる6つのタイプから自分の顔タイプを選択。それぞれのタイプに合ったメイクの方法や使い方のコツを紹介した複数の動画が、1週間ごと約1ヵ月にわたりLINEのアカウントに届き、メイクを学ぶことができる仕組みだ。さらに、ブランドサイドでは利用者からの個別の悩みに1対1で答えられるように準備を進めている。「これまで自分のSNSでは簡単にできるメイクの情報が中心だったが、BeMeではより一人ひとりにあったメイクの提案をしている」(佐々木氏)。

佐々木氏とともにこのBeMeを立ち上げたのが、2015年創業のSNSマーケティング支援企業のテテマーチである。国内外の大手化粧品企業複数社のマーケティング支援として化粧品業界との関わりはあったものの、自社でコスメブランドを立ち上げるのは初めてのことだ。

この続きをみるには

この続き: 3,144文字 / 画像1枚
この記事が含まれているマガジンを購読する
このマガジンを購読すると、バックナンバー記事を制限なくご覧いただくことができます。

BeautyTech.jpは最新1カ月の記事は無料、それ以前の記事は全文閲覧が有料です。「バックナンバー読み放題プラン」をご利用ください。

このマガジンを購読すると、バックナンバー記事を制限なくご覧いただくことができます。

「バックナンバー読み放題プラン」の法人・企業様向けプランです。社内限定で転用・共有していただけます。

ありがとうございます!メルマガで隔週で更新情報配信中。ぜひご登録を!
美容業界の国内外のイノベーションを発信するメディア。最新記事から過去1ヶ月分は無料でお読みいただけます。それ以降の記事は「バックナンバー読み放題プラン」をご利用ください。詳しくはこちらから→ https://goo.gl/7cDpmf