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【関連記事まとめ】花王×北里大、新型コロナ感染を抑制する抗体の開発に成功ほか

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<2020. 5.1-5.11 BeautyTech関連記事まとめ>
今週は、花王が北里大研究グループに参画し、新型コロナ感染を抑制する抗体の開発に成功した。また、コーセーが2030年までの目標をまとめた「サステナビリティプラン」を策定し、資生堂は国連×WHOの新型コロナ感染拡大防止コンテンツの制作に参与した。 国外ではロレアルがビデオ通話に使えるフィルターを開発した。

■シャネル、香港でオンライン・ポップアップストアをオープン

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出典: Global Cosmetics News

シャネルは、香港でオンライン上にポップアップストアをオープンした。同店ではメイクアップやスキンケア、フレグランス製品のほか、新製品やオンライン限定商品も取り揃える。新型コロナウイルスにより実店舗の営業停止を余儀なくされるなか、シャネルはオンラインストアを利用した多角化戦略を進めているとみられる。同店は2020年末までの期間限定で営業予定。(5月1日)

Global Cosmetics News:
Chanel Launches Online Beauty Pop-up Store In Hong Kong

■ロレアル、ビデオ通話に使えるフィルターを開発、メイク&ヘアカラーを加工

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出典: WWD JAPAN

ロレアルはスナップカメラと協業し、Zoomやスカイプなどのビデオ通話、YouTubeなどの動画プラットフォーム、Twitchなどのライブ配信サービスで使えるフィルターを開発した。ロレアル傘下のガルニエ、ランコム、ロレアル パリ、メイベリンのフィルターを作成し、ブランドが展開する製品によって背景やメイク、ヘアカラーが加工できる。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をする人が増え、スナップカメラのダウンロード数は30倍以上に伸びている。(5月2日)

WWD JAPAN:
ロレアルがビデオ会議に使えるフィルターを開発 「メイベリン」や「ロレアル パリ」のフィルターが登場

■ヘンケル、オンライン上で初のヘアケアイベントを実施

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出典: Global Cosmetics News

ヘンケル ビューティーケア プロフェッショナルは、ヘアケア業界の連携をテーマに、オンライン上で行う初のグローバルなデジタルイベント「Hairdressers United」を5月5日に開催した。24時間のライブストリームイベントで、19ヵ国から36名のヘアアーティストが参加し、ヘアカラーやカットのテクニックやスタイリングのアイディアなどを披露。同ブランドのSNSアカウントから配信した。
(5月4日)

Global Cosmetics News:
Henkel Beauty Care Professional To Debut Digital Hair Festival

■コーセー、2030年までの目標をまとめた「サステナビリティプラン」を策定

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出典: 週刊粧業

コーセーは、2030年までのサステナビリティの目標をまとめた「コーセー サステナビリティ プラン」を策定した。「人へ」と「地球へ」の2つの側面から、多様なバックボーンを持つ人々に向けた「アダプタブルな商品・サービスの提供」、ビューティを基軸とした「環境課題への貢献」などの6つの取り組みを掲げている。また中長期ビジョン「VISION2026」でも「バリューチェーン全体にわたるサステナビリティ戦略の推進」を設定しており、あらゆる企業活動においてサステナビリティの視点を組み込み実行することで、事業成長と持続可能な社会の実現の両立を図る。(5月5日)

週刊粧業:
コーセー、サステナビリティプランを策定

■資生堂、国連×WHOの新型コロナ感染拡大防止コンテンツの制作に参画 

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出典: 週刊粧業

資生堂が展開するグローバルプレステージブランド「SHISEIDO」は、世界保健機関(WHO)と国連が行う「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため優先する6つのアクション」を促進するためのコンテンツ制作に参画した。SHISEIDOが制作したのは「やさしさの伝染」を伝えるデジタルコンテンツで、接触することなく交わせる挨拶や交流、やさしさをつなぎ、社会全体の一体感を高めるメッセージが込められている。ブランド公式Instagramで公開するほか、国連のプラットフォームでも掲載される。(5月5日)

週刊粧業:
資生堂、「SHISEIDO」が国連のコンテンツ作成協力に参画

■米ウルタ、オンライン注文した商品をドライブスルー方式で受け取るサービス開始

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出典: Glossy

米大手化粧品小売チェーンのウルタは、オンラインで注文した商品を店舗で受け取るサービスの一環として「カーブサイドピックアップ」を開始した。顧客が事前に指定した店舗に車で行くと、店員が注文商品を車まで届け、顧客は降車することなく商品を受け取れる。同店では3月中旬に全米の1,254店舗を閉鎖しているが、26の州にある350店舗でこのサービスを導入した。(5月1日)

Glossy:
Ulta begins curbside pick-up program to offset store closures

■コスメD2CブランドDINETTE、約3億円の資金を調達

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出典: PR Times

コスメのD2Cブランドと美容メディアを運営するDINETTEは、ポーラ・オルビスホールディングスやサティス製薬、丸井グループのD2C&Co.など計5社を引受先として、約3億円の資金を調達した。同社は2019年にプライベートブランド「PHOEBE BEAUTY UP」をローンチし、まつげ美容液、フェイスマスク、毛穴美容液を展開している。今回の資金で、同ブランドの認知拡大やマーケティング施策などを強化する予定。(5月7日)

PR Times:
DINETTEが約3億円の資金調達。「PHOEBE BEAUTY UP」を日本を代表するD2C界のコスメブランドナンバー1へ。

■花王、北里大研究グループに参画、新型コロナ感染を抑制する抗体の開発に成功

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出典: Fashionsnap.com

花王は、北里大学大村智記念研究所ウイルス感染制御学I 研究室の片山和彦教授らの研究グループに参画し、新型コロナウイルスに対して感染抑制機能を有するVHH抗体の配列情報の取得に成功した。花王が独自に持つバイオ生産技術を活用し、抗体候補の成分情報をもとに遺伝子を合成した。この研究成果は新型コロナウイルス感染症の治療薬や検査薬の開発につながることが期待される。(5月7日)

Fashionsnap.com:
花王が北里大学の研究グループに参加、新型コロナ感染を抑える抗体開発

Text: 佐藤まきこ(Makiko Sato), 編集部
Top image: Susan Holt Simpson via Unsplash

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