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【関連記事まとめ】 LIPSが約11億円を資金調達、在宅美容サポートの新プロジェクトも開始ほか

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<2020. 4.14-4.20 BeautyTech関連記事まとめ>
今週は、美容プラットフォームLIPSが、約11億円の新規資金調達を発表するとともに、在宅美容をサポートする新プロジェクトを開始した。またドランクエレファントがヘアケア&ボディケア分野に進出し、シンガポールのチャンギ空港は自宅待機する住民に向け、オンラインストアで免税価格の買い物ができるサービスを実施している。

■肌分析・トリートメント機能付IoTデバイス×美容クリームのサブスク型サービス登場

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出典: PR Times

BGBTは、サブスクリプション型スキンケアサービス「FLES」を開始した。30倍高精細レンズを搭載したIoTデバイスで肌測定を行い一人ひとりの肌の課題を導き出し、肌悩みにあわせて必要な美容成分をカスタマイズして配合した美容クリームが毎月届くシステムで、同デバイスは光トリートメント機能も備えている。申し込みから配送まで全てオンラインで完結する。2020年夏頃には店舗での専属スキンケアコンサルタントによる肌測定とコンサルティングを組み合わせたプランも開始する予定。IoTデバイスと美容クリームのパッケージはデザインオフィスnendoが担当した。(4月14日)

Fashionsnap.com:
美容クリームとトリートメント機器のサブスクスキンケア「フレス」デビュー、nendoがパッケージをデザイン

■資生堂、仏・米に続き国内でも消毒液の生産を開始、医療機関へ提供 

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出典: WWD JAPAN

資生堂は、手荒れに配慮した指定医薬部外品の手指消毒液を開発し国内での生産を開始した。5月以降は4工場で毎月20万本(約10万リットル)の消毒液を生産して、医療機関を中心に提供する。あわせて厚生労働省から承認を受けた処方をホームページ上で開示し、他企業の利用に役立てる。同社では海外でも消毒液の生産をしており、フランスで3月下旬から、米国では4月上旬から生産し、医療機関に提供している。(4月14日)

WWD JAPAN:
資生堂が消毒液を国内4工場で生産開始 毎月20万本を医療機関に提供

■LIPS、約11億円を資金調達、在宅美容サポートの新プロジェクトを開始

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出典: PR Times

美容プラットフォーム「LIPS」では、新型コロナウイルスによる外出自粛を受けて、在宅での美容体験向上をサポートするプロジェクト「HOME BEAUTY PROJECT」を開始した。リアルな美容情報を自宅ユーザーに伝えるため各ブランドと連携し、美容部員によるスキンケアおよびメイクレッスンを行うほか、ユーザー同士が在宅美容ケアをシェアする企画、オンラインでの商品購入コンテンツなどを用意する。(4月16日)

またLIPSを運営するAppBrewはコーポレート・アイデンティティを刷新し、「個性を解放するものづくりを。」にミッションを再定義した。さらに同社はSIG Japanなどから約11億円の資金を調達、累計調達額は27億6,000万円となった。これによりLIPS事業拡大の開発体制強化やマーケティング投資などを加速させる。(4月15日)

PR Times:
AppBrew、CI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新。新ミッション「個性を解放するものづくりを。」を掲げ、さらなる成長へ。

在宅環境でも生活者の美容体験向上をサポート。美容プラットフォームLIPSが「HOME BEAUTY PROJECT」始動

■ドランクエレファントがヘアケア&ボディケア分野に進出

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出典: Cosmetics Business

約6ヶ月前、資生堂が8億4,500万ドルで買収したドランクエレファントが、ヘア&ボディケア分野に進出。著名ヘアスタイリストのクリス・マクミランと共同開発したシャンプーとコンディショナー、タングルスプレー、頭皮スクラブに加え、ボディローションなどボディケア製品3種の全7アイテムの新製品を発表した。購入は公式サイトや提携ECから可能。(4月15日)

Cosmetics Business:
Drunk Elephant muscles into body and hair care categories

■シンガポール・チャンギ空港、オンラインストアで免税品販売を実施

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出典: Global Cosmetics News

シンガポールのチャンギ国際空港では、外出制限で自宅待機するシンガポールの住民に向けて、フライトをしなくても免税価格でオンラインでの買い物ができるプロモーションを始めた。参加店舗は新羅免税店、空港薬局、DFS、プラネット・トラベラーで、同空港のオンラインショッピングサイトから対象商品を99シンガポールドル以上購入すると、免税サービスが受けられる。同空港では空港利用客の激減に伴い、ターミナルでの運営統合や賃料免除等の救済措置を講じている。(4月15日)

Global Cosmetics News:
Stay Home And Shop: Changi Airport Offers Tax Free Shopping To Non-Fliers

■インフルエンサーがプレスリリースを配信する新サービス開始

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出典: MarkeZine

AnyUpは、インフルエンサーを通じてプレスリリースを配信する新サービス「Buzz Press」の提供を開始した。同プラットフォームには20以上のカテゴリーのインフルエンサーが登録しており、インフルエンサーは自身のアカウントから、企業やブランドのプレスリリースの内容をフォロワーに向けて投稿する。カテゴリーや地域、性別などでフィルタリングすることで、発信したい情報と親和性が高いインフルエンサーの選別ができ、ターゲットに即した生活者へ情報を届けることが可能。また投稿状況はリアルタイムでレポートされる。(4月16日)

MarkeZine:
インフルエンサーがSNSフォロワーにプレスリリースを配信 AnyUpが「Buzz Press」を開始

■都市封鎖解除の中国で「リベンジ買い」、ビューティ関連の売上は前年比50%増 

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出典: WWD JAPAN

中国では約2か月間に及んだ都市封鎖が解除され、「リベンジ買い」と呼ばれる活発な消費行動が起きている。買い物できなかった期間を取り戻そうとする消費者心理が働いているとみられる。中国人1,300万人が利用する米モバイル越境ECアプリ「Beyond」によると、都市封鎖が始まると同時にアクセサリーや衣類の売上が激減したが、封鎖が解かれる3~4週間前から販売状況が回復。特にバッグや靴の売上が好調で、2~3月にはブラックフライデー並みの売上を記録した。また同ECのビューティ関連の売上は前年比50%増で、エルメスのリップスティックなど売り切れ状態の商品も出ている。(4月15日)

WWD JAPAN:
中国越境ECでバッグや靴の“リベンジ買い”が盛況

■ドラッグストアやスーパーの購買データ可視化ツール「ドルフィンアイ」 を無償提供 

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出典: WWD JAPAN

トゥルーデータは、ドラッグストアやスーパーマーケットの購買データを確認できる同社のツール「ドルフィンアイ」を1カ月間無料で提供する。ドルフィンアイでは、店舗の売上や平均売価、購入者の年齢等の分析が可能で、化粧品各社などが導入している。無償提供は、新型コロナウイルス感染症拡大により需要や売上に大きな影響を受けるメーカー企業が対象で、先着200社まで。申し込みはWebサイトから。(4月16日)

WWD JAPAN:
ドラッグストアやスーパーの購買データ可視化ツールを1カ月間無料で提供

Text: 佐藤まきこ(Makiko Sato), 編集部
Top image: alper şentekin via Unsplash

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