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【関連記事まとめ】サロン予約に特化したLINE自動予約受付システムが新登場ほか

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<2018. 10.30-11.4 BeautyTech関連記事まとめ>
今週は、美容業界の予約方法に革命を起こすLINEの新サービスが発表されたほか、ヤフーの動画投稿プラットフォームの新設、KDDIと楽天の業務提携など、オンラインユーザーの利便性を高める大きな動きがみられた。

■P&G、シンガポールのデジタルセンターへ3,000万ドルの追加投資

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出典: PR Newswire

P&Gがシンガポール経済開発庁と提携し、1億ドルを投資して2017年に設立したシンガポールのデジタル・イノベーション・センターに、3,000万ドルの追加投資を行うことを発表した。今回の投資で「E-Center 2.0」へとセンター機能を拡張するとともに、デジタル・オムニチャンネル・リテールセンターを新設、Eビジネスを加速する狙い。「E-Center 2.0」では、サプライチェーンを管理するi-Supplyで、製造過程でのオートメーションやデジタル技術の開発と、サプライチェーン内での決定の自動化や、計画システムの向上への機械学習、最新の分析データの利用など、新規プロジェクトにも取り組む。(10月29日)

PR Newswire:
プロクター・アンド・ギャンブル、シンガポールのデジタル変革を加速する3000万ドルの追加投資

■天真堂、開封状況や商品残量を感知できるAI技術搭載のIoT容器を開発

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出典: 週刊粧業

医薬部外品OEMメーカー、天真堂が、IoTとAIの技術を活用した独自の新容器「IoT容器」(特許申請中)を開発した。容器の蓋にはセンサーがついており、専用アプリを通じてユーザーのスマホと連携、商品の開封状態が確認できる。あわせて、容器には光センサーや秤を内蔵し、商品残量を自動で感知する。これによりメーカー側は、未開封のユーザーに対して使用を促す提案ができるほか、商品を使いきる最適な時期に次の購入を勧めるアプローチも可能となる。IoT容器は様々な剤型に応用できる。また、メール便で直接郵便受けに入れられる厚さ27mmに設定されている。(10月30日)

週刊粧業:
天真堂、IoT・AI技術搭載の新容器を開発

■ヤフーがクリエイターやインフルエンサーの動画投稿プラットフォームを新設

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出典: TechCrunch Japan

ヤフーは、クリエイターやインフルエンサーが自身の作品や動画コンテンツなどを自由に投稿できるプラットフォーム「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」を開設した。投稿される動画は「ショートフィルム」「おもしろ/ネタ」「トレンド/カルチャー」など、6つのカテゴリーに分類。「ショートフィルム」以外は1~2分程度の短尺のオリジナル動画で、ユーザーはすべての動画を無料で視聴可能。各業界から約200名のクリエイターが参加予定で、毎月500本以上の動画が、公式サイトや「Yahoo! JAPAN」アプリ、Yahoo! JAPANのトップページなどで配信される。(10月30日)

TechCrunch Japan:
ヤフーが新たにインフルエンサー向け動画投稿サイト開設、“短尺動画”メインに毎月500本配信へ

■ロレアル、ユニリーバ、J&Jがプラスチック汚染に関する国際的な声明に署名

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出典: Global Cosmetics News

インドネシア・バリで開かれたアワーオーシャン会議で、エレン・マッカーサー財団が国連環境計画と共同で、プラスチックによる環境汚染に反対する「New Plastics Economy Global Commitment」を発表。ロレアル、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ユニリーバなど約290の企業や団体が賛同の署名をした。この声明は、プラスチック製品やプラスチック廃棄物の撲滅と海洋汚染の低減を目標に掲げている。(10月31日)

Global Cosmetics News:
L’ORÉAL, UNILEVER, JOHNSON & JOHNSON ET AL SIGN GLOBAL COMMITMENT TO END PLASTIC POLLUTION

■エイボン、顧客の肌色に最適な商品を提案する新アプリを発表

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出典: Global Cosmetics News

エイボンは、同社の美容部員専用ツールとして顧客1人ひとりに対してパーソナライズした提案を可能にする新美容アプリを、Techkon社と共同で開発した。スマホのカメラと、セルフィーよりも肌の広範囲と細部を正確に測定できるキャリブレーションカードをもとに、顧客の肌色を診断。ユーザーが最適な商品を見つけ出すためのサポートが実現するとしている。(10月31日)

Global Cosmetics News:
AVON LAUNCHES DIGITAL TOOL FOR REPS; ENTER THE PERSONALISED BEAUTY APP

■KDDIと楽天が業務提携、決済・物流・通信分野の事業強化へ

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出典: TechCrunch Japan

楽天とKDDI、沖縄セルラー電話は、決済、物流、通信の分野で業務提携することを発表した。決済分野では、楽天のQRコード決済サービス「楽天ペイ」などのプラットフォームや加盟店網をKDDIにもシェアする。これを受け、KDDIは2019年4月に新スマホ決済サービス「au PAY」をリリース予定。物流分野では、「楽天市場」をKDDIの総合ショッピングモール「Wowma!(ワウマ)」に提供、さらに商品の注文から配送まで一気通貫で管理する「ワンデリバリー」構想を共同で推進する。通信分野では、楽天が2019年10月より開始する第4世代移動通信サービスに対して、KDDIの通信ネットワークを提供するローミング協定を締結した。(11月1日)

TechCrunch Japan:
KDDIと楽天が決済や物流面でタッグ、19年には「au PAY」リリースも

■ピーチ・ジョン、美容成分配合のまとう化粧品インナーの販売開始

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出典: PR Times

女性向け下着通販企業ピーチ・ジョンが、美容成分配合のインナーシリーズ「まとう化粧品」の販売を開始。同シリーズは帝人フロンティアが開発したもので、布地そのものに弱酸性の美容成分が配合されており、着用することで、肌に触れる部分から有効成分を徐々に放出して潤いをプラスしていく仕組み。化粧品届出済みの「Raffinan(ラフィナン)」を使用したカップ付きキャミソールと、ボーイレッグの2型がラインナップ。(11月1日)

PR Times:
化粧品を“まとう”新発想!ピーチ・ジョンがウエア型化粧品を11月7日(水)より発売開始

■リアルタイムでサロン予約 LINE自動予約受付「リピッテ」がサービス開始

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出典: PR Times

LINE正規代理店、コネクター・ジャパンは、サロン予約に特化したLINE自動予約受付システム「リピッテ」の提供を開始した。従来の予約方法では、店舗側がすぐに対応できず予約成立まで時間がかかる場合が多かったが、同システムはLINEからチャットボットと会話形式で日程を選択すると、空き状況を確認しながらリアルタイムで予約が可能。入った予約については自動で受付、管理される。ユーザーはLINEの友達登録をするだけでサービスが利用でき、店舗側には顧客獲得や情報配信の施策が容易になるメリットもある。ビューティサロンのほか、美容師、ネイリスト、エステティシャンなどスタッフ個人やフリーランスも利用できる。(11月1日)

PR Times:
美容業界の予約に革命!国内7,000万人以上が利用するLINEから自動で予約受付可能な新サービス「リピッテ」の提供を開始

Text: 佐藤まきこ(Makiko Sato), 編集部
Top image: Jeremy Thomas via Unsplash


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