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「フェムテック」美容業界を読み解くまとめ(5): GW Special

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最長10日間の連続休暇となった2019年のゴールデンウィーク。BeautyTech.jpでは、ここ半年ほどの美容業界の動きを振り返り、トレンドを理解するためにおさえておきたい、必須のキーワード5つを編集部がピックアップし、関連記事をまとめて紹介する。第5回は「フェムテック」。

BeautyTech.jpでは、2018年4月にフェムテックを紹介して以来、急成長する市場の動向を追いかけてきた。女性の意識が変化し、「女性が抱える課題をテクノロジーの力で解決する」という新たな動きは、日本でも確実に芽生えていることを、3月にBuzzFeed Japanとコラボして実施した「フェムテック」記事キャンペーンを通しても強く実感した。CB insightsが2018年11月にアップデートした市場マップ最新版では、"フェムテック"は"ウイメンズヘルス市場"に包括されており、妊娠、出産といったライフイベントだけでなく、臨床ウェルネス、セクシャルウェルネス含む総合的なヘルスケアとして広義に捉える動きへとシフトしている。

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フェムテックまとめ記事

◇海外フェムテック最新動向
続々登場のフェムテック関連製品やサービスが、女性たちをより生きやすく自由にする
P&Gがオーガニック生理用品サブスク企業を買収、フェムテックに大企業も注目
フェムテックは総合的なウイメンズヘルスへと向かう。さらに自分らしい生き方へ
未来の女性は、バクテリアを身にまとう

◇国内フェムテック市場動向
フェムテック起業家が日本でも増える予感、ムーブメントの先導者たちに聞く
LINEで相談、深部体温測定デバイスなど、日本の妊活サポート最前線
もう生理をなおざりにしない。日本の「パッドウーマン」が作った新しいナプキン
生理に悩んでいても、朝は来る。女性が女性の身体のために開発した小さなツール

Text: 小野梨奈 (Lina Ono)

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