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【関連記事まとめ】コーセーがスタートアップ企業との共創プロジェクト最終選考を発表ほか

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<2019. 2.5-2.11 BeautyTech関連記事まとめ>
今週は、コーセーがアクセラレータープログラムの採択企業を発表した。さらに、美容動画メディア「DINETTE」のプライベートコスメブランド立ち上げや、ミニサイズのコスメ「エム」本格展開など、国内での新規ブランドのニュースが相次いだ。

■美容動画メディア「DINETTE」がプライベートブランドをローンチ、D2 C事業参入

出典: PR Times

DINETTEは、アプリコット・ベンチャーズのほか、バルクオムCEOの野口卓也氏などから資金を調達し、コスメのプライベートブランド「PHOEBE BEAUTY UP(フィービービューティーアップ)」を立ち上げた。同社は、ビューティー特化型動画メディア「DINETTE」を運営しており、9万人のコスメ好きユーザーから集まった声をもとに、D2 C事業に参入する。同ブランド第一弾として、ヘアメイクアップアーティスト小林加奈氏がディレクターを務めて開発したまつげ美容液を、2月15日から発売する。(2月4日)

PR Times:
ビューティーメディアの「DINETTE」が総額3,000万円の第三者割当増資を実施。D2C事業に参入しコスメのプライベートブランド「PHOEBE BEAUTY UP」をローンチ

■日本の美容アイテム紹介メディア「Natural Beauty MAX」が台湾版を公開

出典: PR Times

CHUは、日本の化粧品や健康アイテムを紹介するWebメディア「Natural Beauty MAX」の台湾版を公開した。同メディアは身体の内外両面の美しさを追求する女性に向けて美容情報を発信するメディアとして、2011年に日本版を開設。ここ数年で台湾への越境ECを行う企業が増加してきたことから、台湾版のローンチに至った。今後は、やはり越境進出が増えているマレーシアへのコンテンツ配信も予定している。(2月4日)

PR Times:
台湾向け美容・健康メディア『Natural Beauty MAX(台湾版)』を公開!

■美容業界に特化したInstagramのマーケティングツール「HashBlend」がリリース

出典: PR Times

hashoutは、美容業界に特化したInstagramのマーケティングツール「HashBlend(ハッシュブレンド)」をリリースした。同ツールは、Instagramのハッシュタグから投稿数や投稿者、投稿内容、投稿画像などの情報内容別に、過去1年分、約1,000万の投稿をデータベース化。このデータから、キーワード検索やデータの比較、投稿内容閲覧状況などさまざまな効果測定を行うことが可能で、Instagramでの販促をより効果的にするのに活用できる。(2月5日)

PR TImes:
美容業界特化型Instagramマーケティングツール「HashBlend」約1000万投稿、過去1年分をデータベース化

■コーセー、アクセラレータープログラムで採択企業とテーマを最終決定

出典: 週刊粧業

コーセーは、2018年6月から開始したアクセラレータープログラム「コーセーとの共創における Innovation Program」の最終答申会を実施した。同プログラムは、スタートアップ企業とコーセーの社員が共同で新たな価値創造を実現することを目的にスタート。テクノロジーを活用したユーザーコミュニケーション、新しい美容サービスの創造、先端技術・素材によるプロダクト・サービス開発の3つの領域で募集が行われ、80社以上から応募があった。その中から今回、電子コンピュータのアプリケーション、ミドルウェア、ハードウェアのフルスタック開発を強みとする「MDR社」とすすめてきた量子コンピューティングをR&Dに取り込み、「人間とコンピュータの共創」を目指すテーマを採択し、実証実験に移行することを決定した。(2月5日)

週刊粧業:
コーセー、スタートアップ企業との実証実験開始で新価値創出へ

■ウォルマートやLVMHなど大手が利用するクラウドサービスが6,000万ドルの資金調達

出典: WWD

アメリカのクラウドサービス企業、コンテンツスクエアが6,000万ドルの資金を調達した。同社は、ウェブサイト上のクリックやマウスの動きといった、ユーザーの行動を追跡、分析するツールなどを開発、エンゲージメントやコンバージョン率の最大化に活かせるとしており、ウォルマートやLVMH、ティファニー、日産自動車など多くの大手企業が採用している。今回調達した資金は、AIや予測分析の研究開発などに使用される。(2月6日)

WWD:
ウォルマートやLVMHも活用する米クラウドサービス会社が65億円の資金調達

■持ち運びに便利なミニコスメ「エム」が本格展開、6月に新商品を追加

出典: Fashionsnap.Com

グレイスモードは、ミニサイズに特化したコスメブランド「エム(em)」の本格展開を開始する。同ブランドは、持ち運びに便利で、成分が劣化しないうちに使い切れることをコンセプトに、通常の約半分のサイズで商品を展開。2018年11月から、ミニサイズのリップをオンラインで販売している。今後はドラッグストアなど実店舗での販路も拡大し、6月にはリップの新色を発売するほか、ファンデーションやチーク、マスカラなども展開予定。(2月7日)

Fashionsnap.Com:
持ち運びに便利なミニコスメに特化した「エム」が本格展開を開始、6月にはベースメイクやポイントメイクの商品を追加

■ロレアル研究者ら、自撮り写真で老化レベルを判断する自動システムを開発中

L’Oréal Research and Innovationの研究者らは、自撮り写真から顔の老化レベルを判断する自動システムの開発を進めており、人種や年齢の異なる女性1,140名の自撮り写真をもとにした検証実験について、International Journal of Cosmetic Scienceに中間報告を発表した。このシステムは、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)をベースに、人種別の肌細胞の特徴をまとめた「スキンエイジングアトラス」のデータを統合して開発。検証実験の結果、同システムは照明や人物の表情による影響を受けにくく、専門家による評価とほぼ同等だった。開発途上のこの自動採点システムは、美容的または皮膚科学的な顔の老化の兆候の定量的アプローチを提供するものとして期待される。(2月7日)

美容経済新聞:
顔の老化を客観的に評価するソフトを開発

■中国FDA、化粧品の医薬効果の記載を禁止する法律を施行

出典: Global Cosmetics News

中国国家薬品監督管理局(NMPA)は、中国国内での化粧品の宣伝用語として医薬効果の記載を禁止する新規制を施行した。アジア最大級のオンラインショッピングサイトのTaobaoは「メディカルコスメティックス」での検索結果表示をすでにブロック。アリババのTmallやJD.comの対応はまだとされるが、化粧品大手の多くが「薬用化粧品」表示の消去をはじめている。(2月7日)

Global Cosmetics News:
CHINA’S FDA TIGHTENS UP COSMETICS MARKETING REGULATIONS

Text: 佐藤まきこ(Makiko Sato), 編集部
Top image: Renee Fisher via Unsplash


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